台所の記憶

レシピ、食べ歩き、美味しそうな映画や本、iPhoneアプリまで、食べ物に関わるあれこれを書いていきます。
食は空やインターネットみたいに世界や人と繋がっていると思っています。

沖縄の油味噌、アンダンスーをご存知ですか?
わしたショップなどの沖縄物産店などでも売ってますので、食べたことがある方も多いのではないかと思います。
細かい豚肉と甘い味噌がご飯のお供にぴったりで、おにぎりに入れても美味しいものです。

レシピとしては簡単なので家庭でも簡単に作れます。
通常は豚肉を使うのですが、ふと、高野豆腐で作れないかな?と試してみたら以外と美味しかったのでご紹介です。

高野豆腐の油味噌風

【材料】
  • 高野豆腐 ・・・ 2枚
  • オイスターソース ・・・ 大さじ1杯
  • 味噌 ・・・ 大さじ山盛り5杯
  • 砂糖 ・・・ 大さじ5杯
  • みりん ・・・ 50cc
  • 泡盛(お酒でも) ・・・ 50cc
  • 生姜のすりおろし ・・・ 適量(なくてもOK)
  • サラダ油
※味噌の塩分や好みにもよりますので、砂糖、みりんは適宜様子をみてください。私もこの分量から味見しながら調整しました。
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出来立てのビーフン

前回の記事で乾燥して出来上がりと書きましたが、乾燥しなくても、蒸しあがったビーフンはそのまま食べることができます。
あの蒸たて熱々のビーフンを冷ましている作業中にオーナーの奥様がその出来立てビーフンをちぎって、「味見してみて!」と食べさせてくれました。
お米のいい香りがして、すごく細いのにしっかりとした歯ごたえ。蒸したてなので、フニャッとしているのかと思っていたのですが、驚きの食感でした。
あぁ、これがあの何度も説明されていた「食感を良くするため」と言われていた結果なんだ、と実感しました。

最後のカットして乾燥の段階で、乾かすためのビーフンとは取り分けられて、こんな風に束ねられているものがありました。
生ビーフンは、2日もすれば腐ってしまうので個人には基本的に販売していないそうなのですが、近くの飲食店には卸しているそうです。これはそのご近所の飲食店に配達するためのものでした。
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近所のお店で出来立てビーフンを頂く

せっかくなので、調理したビーフンを食べてみたいと思い、聞いてみると工場から歩いていけるところにお店があるよ、とのこと。
「今からこの生ビーフンを配達に行くから着いておいで。そのお店、行列ができるけど今の時間なら並ばずに食べられるよ。」と言って郭さんに連れて行ってもらいました。
工場から歩いて5分くらいのところにある、名前がどこにも書いていないお店。
11時半を過ぎたくらいでしたが、並んではいなかったものの気が付けばあっという間に満席になっていました。
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生地を押し出してビーフンの形に

ローラーで伸ばした生地をくるくると丸めたら、隣の押し出し機の円柱の筒に差し込み、上から押し出すことで麺状になったものが出てきます。
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この機械の口のところには、こんな細かい穴が空いた金具が取り付けられています。
ちなみにこの写真のものはもう穴が大きくなりすぎて使えなくなった古いものなのですが、それでも穴が想像以上に細くてびっくりしました。
こういう金具の穴が太めのものと細めのものを付け替えて、2種類の太さのビーフンを押し出していました。
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蒸して乾燥したら出来上がり

長く押し出されたビーフンは、長いままこんな感じにセットされ、蒸し器に入ります。
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