食べ物が美味しそうに描かれている映画や本が好きです。
そんな映画の今年観た1本目は、『シェフ!~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』です。
映画『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』公式サイト

伝統的なフランス料理を作る年配シェフと彼の料理を丸暗記して、完璧に作ることのできる若いシェフの話です。コメディ要素盛りだくさんで面白おかしく進むなか、色々考えさせられるテーマが散りばめられています。
特に印象的だったのは、若いシェフが、「君の料理は人の真似だ。オリジナリティもなくて、そんなのはただの素人だ。」というようなことを言われるシーン。ぐさっときました。基礎を大事にしつつも、自分の個性・創意工夫も混ぜていくこと。
難しいけど、それが人を惹きつける魅力になったり、飽きられないで長く愛される秘訣だったりするのかな、と。
ちょうど、いま読んでいる本『利休にたずねよ』でも同じようなことが書いてある場面がありました。
気になる方は、こちらもぜひ読んでみてください。

利休にたずねよ (PHP文芸文庫)

基本に忠実であること、誰かを真似ること、それだけでも大変なことです。だけども、そこに私らしさを加えて何か形にできるように、今年はチャレンジしていきたいと思います。