大切な器、割れたらどうしますか?

どんなに大切に扱っているつもりでも、やはりちょっとした不注意や避けられない不幸な状況で割れてしまうことがあると思います。
思い入れのある品や、気に入っているものの、割れた姿を見るのは悲しいものです。
そんな時、金継ぎという方法で修復できます。
こんな感じで縁のところが金色になっている部分です。
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難しくないよ。陶器もガラスも金継ぎして長く使いましょ♪ | キナリノ

金継ぎ以外の修理法もあります。
金継ぎ(陶器の修理)、漆器の修理、骨董品の修理をしています

子供の頃、両親が割れた器を金継ぎ修理に出すのを見たり、その修理済みの器を使ったりしていたので、金継ぎに馴染みはあったのですが、その当時は、なぜそこまでして修理するのか意味が分からなかったし、新しいものを買えばいいのに、なんて思っていました。

大人になった今、じんわりその意味がわかってきました。
また、金継ぎは、修復して生き返らせるだけでなく器に新たな「よさ」を追加してくれるもの。
壊れ具合にもよると思いますが、是非お気に入りのものは修復して大切に使い続けたいですね。

金継ぎワークショップや金継ぎキットもある!

さて、 残念な事に最近、食器を割ってしまいました。
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修理に出さないと、と考えたのですが、ふと、金継ぎ修理に出さなくても自分で金継ぎできないのかな?と思い、調べてみました。「金継ぎ教室」、「金継ぎワークショップ」でネット検索すると結構教えてくれる場所があることがわかりました。
そして、アマゾンではこんなキットまで売っていて、意外と身近なんだなと驚きました。


どこかのワークショップに通おうかと思って色々と見ていたのですが、、、、
  • 天然の漆ではなく、新うるしという漆とは違うものを使う場合がある
  • 天然の漆を使った場合、乾燥に時間とコツがいる
  • もし今回学んでも、ごく稀にしか器を割らないので、次回に金継ぎしたい時が来てもやり方を忘れてしまいそう
ということで、やっぱり自分で修理するのは無理だとあっさり諦めました。
壊れた器は、本職の方に直してもらうことにしました。
また、器が修理から戻ってきたら、記事を書こうと思います。

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修理から戻ってきました!修理後の姿はこちらで。
金継ぎ、ビフォーアフター