9月後半にリスボン旅行してきました。初のポルトガルです。
ポルトガルの有名なお菓子といえば、エッグタルト。

街中はエッグタルトだらけ

お菓子屋さんが街中にはたくさんあるのですが、ポルトガルのお菓子は素朴な感じのお菓子が多い気がしました。デコレーションなどで綺麗に飾ったものより、焼き菓子やドーナツっぽいものなど茶色っぽいお菓子が多かったです。
そして、ほぼどの店にも置いてあるのではないかと思うのが、エッグタルト。ポルトガルではパステル・デ・ナタと呼ぶそうです。
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パステイス・デ・ベレンで食べる前に別の店で1つ以上は食べるべし!

さて、このエッグタルトで有名なお店はガイドブックには必ず載っている、ジェロニモス修道院そばのパステイス・デ・ベレン。
ですが、このお店に行く前に街中の別のお菓子屋さんのエッグタルトを食べておいてください!
私はパステイス・デ・ベレンに行く前日に、街中でたくさんの人で賑わっているお菓子屋さんで1つ購入して食べてみました。
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まだ温かいエッグタルト。ずっしりとしていて数分持ち歩いたら、紙の袋に油が滲んできました。
生地はサクサク。クリームは結構甘くてコッテリ。 美味しいけど、2個食べるのはキツイかなと言う感想でした。
さて、次は、本命のパステイス・デ・ベレンのナタです!

全く違うエッグタルト

朝9時ころお店に着きましたが、すでに少し行列。外に並んでいる列は持ち帰りの列なので、お店の奥に入って座って食べることにしました。
あぁ、満席なのかしら?と思って店の中を進んで行くと、奥の方が想像以上に広くて、ものすごい数の席があります。これだけ席が多いので、混雑時もそこまで待たずに食べられるのかもしれません。
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すぐに席に案内され、コーヒーとナタを2つ注文。ここでも温かいものが出てきました。
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前日に食べた街中のものより、ほんの少し小さめのような気がしました。早速、一口。
ビックリ!!生地が全然違います!サクサクと言うよりパリパリ。
前日のタルトは、パイ生地のようでしたが、これはパートフィロみたいな感じ。
とっても軽いです。そしてクリームも甘すぎない。生地とクリームのバランスがものすごく良くて、あっという間に食べてしまいました。
実は、どこのエッグタルトも大差ないのではないかと思っていたのですが、全く違いました。
甘すぎないし、脂っこい感じもないので、2つどころか3、4個でも食べられそう。

好みでシナモンと粉砂糖をかけてね、とお店の方に言われたので、残りの1つはシナモンと粉砂糖をかけてみました。
このような食べ方をしたことがなかったので、またこの味の変化に驚き!
シナモンはこんなにエッグタルトに合うんですね。

もっと他のお店のエッグタルトと食べ比べしたいという気持ちもあったのですが、パステル・デ・ベレンのものを食べたら、他のものを食べる気が無くなってしまいました。
これだけ食べにまたリスボンにやってきたいと思ってしまうくらい感動のエッグタルトでした!