今年の秋にポルトガル旅行を計画中です。
特にポルトガルへ思い入れとか、何かのきっかけがあったわけではないのですが、私の中では魚介系の料理が美味しそうとか、カステラ、天ぷらのルーツの国など、とにかく食べ物が美味しそうという印象の国で、なんとなく惹かれるものがあり決めました。

さて、わりとなんとなく決めて航空券を購入してしまった後に、色々と調べることを開始。
そういえば、ずっとAmazonのほしいものリストにいれていたあの本読まねば!と思って早速読み始めたのがこの本。


馬田さんがポルトガルを訪れ、いろいろなものを食べて飲んで、のエッセイ。
この本、写真やイラストは一切なく文章だけなのですが、こんなにも美味しそうに感じるなんて!
料理名と、材料や簡単な調理の仕方など書かれているのですが、 写真など無いためどんな料理なのかしら?とものすごく想像力をかきたてられます。
ポルトガル料理については知らないことだらけなので、魚介系ばかりをイメージしていたのにお肉料理の記述が多いことが意外だったり、お米料理の多さに驚いたり。
そして、食べもののことがメインではありますが、その料理や食べ物などを通して現地で触れ合う人々が、またとても素敵に書かれています。
人々のあたたかい感じが伝わってくるエッセイでもあります。

一気に読み終えてしまって、あれもこれも食べたいものをメモしてしまいました。
そして、この本をチケット購入の前に読まなかったことを、ものすごく後悔。
だって3日しか現地にいられない。3日じゃ食べたいものを食べるには時間が足りない!
この本を先に読んでいたら、もう一泊は確実に伸ばしていたのに、、、

ですが、まだちょっと先のポルトガル旅行ではこの本をガイドに色々なものを味わえたらいいなと思っています。